人権擁護委員制度について
2022年7月20日
1 人権擁護委員とは
人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づき、議会の同意を得て委員を推薦し、法務大臣が委嘱する民間ボランティアです。
国民の基本的人権を守るため、様々な人権擁護活動を行っています。(任期3年)
人権擁護活動には、大きく分けて、人権啓発、人権相談、人権侵犯事件の調査・処理、そして民事法律扶助などがあります。
●差別を受けた
●暴行・虐待を受けた
●いじめ・体罰を受けた
●セクハラ・パワハラを受けた
●名誉毀損・プライバシー侵害を受けた
など、困ったときは、ひとりで悩まずご相談ください。秘密は守られます。相談は無料です。
白老町の人権擁護委員へ相談を希望する場合は、札幌法務局苫小牧支局へ連絡してください。
札幌法務局苫小牧支局 TEL 0144-34-7151
2 白老町の人権擁護委員
(令和4年4月1日現在)
※五十音順
新谷 育子(あらや いくこ)さん
田村 直美(たむら なおみ)さん
塚原 光博(つかはら みつひろ)さん
中村 英二(なかむら えいじ)さん
水島 直子(みずしま なおこ)さん
横山 秀人(よこやま ひでと)さん
お問い合わせ
生活環境課
※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-82-2265
ファクシミリ:0144-82-4391