地下貯蔵タンクの流出事故防止対策

2013年1月24日

 

タンクに必要な措置

 

 

(別表1) 腐食のおそれが特に高いタンク 

 

設置年数  塗覆装の種類  設計板厚
50年以上のもの  アスファルト 全ての設計板厚
モルタル 8.0mm未満
エポキシ樹脂等 6.0mm未満
強化プラスチック 4.5mm未満
40年以上50年未満のもの アスファルト アスファルト 4.5mm未満


                  
(別表2)腐食のおそれが高いタンク 

 

設置年数  塗覆装の種類  設計板厚
50年以上のもの   モルタル 8.0mm以上
エポキシ樹脂等  6.0mm以上
強化プラスチック  4.5mm以上12.0mm未満
40年以上50年未満のもの  アスファルト 4.5mm以上
モルタル  6.0mm未満
エポキシ樹脂等 4.5mm未満
強化プラスチック 4.5mm未満
30年以上40年未満のもの  アスファルト 6.0mm未満
モルタル 4.5mm未満
20年以上30年未満のもの  アスファルト 4.5mm未満


     
○留意事項


 地下貯蔵タンクの仕様及び設置年数に応じて腐食のおそれを判定することから、改正省令及び改正告示が施行された後

 も、地下貯蔵タンクの設置年数の経過に伴い、ある時点から「腐食のおそれが特に高いもの」の要件に該当することとなる

 場合があります。

 

 その時点で、内面コーティング等の措置を講じる義務が生じます。

 

 したがって、危険物施設で地下貯蔵タンクを所有されている事業所の方は、当該タンクの仕様、設置年数、使用予定年数

 等を踏まえ、計画的に適切な措置を講ずるようお願い致します。

 また、内面ライニングを施工される際は、タンクの状態を調べることとが、その結果、タンクの腐食が著しく進んでいる場合

 等、消防法令の基準に適合しない場合は、内面ライニングが施工できないだけではなく、そのタンクの使用ができなくなる

 場合があります。 
 


○経過措置


 「腐食のおそれの特に高い地下貯蔵タンク」及び「腐食のおそれの高い地下貯蔵タンク」に係る流出事故防止対策について

 は、平成25年1月31日まで適用の猶予措置がとられています。

お問い合わせ

消防本部
※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-83-1119