白老町の下水道施設

2013年1月28日

1 白老下水終末処理場

 

白老下水終末処理場白老下水終末処理場2

        国道36号線より撮影した白老下水終末処理場(2月撮影)

 

  認 可 計 画 全 体 計 画
名     称 白老下水終末処理場
所  在  地 北海道白老郡白老町高砂町4丁目439番地先
処 理 面 積 1,169.3ha (平成27年度) 1,780ha
処 理 人 口 21,350人 (平成27年度) 27,300人
処 理 水 量 18,150㎥/日(日最大) 21,700㎥/日(日最大)
処 理 方 式 標準活性汚泥法
排 除 方 式 分流式(一部合流式)
投資額(全事業) 約233億円(昭和42年~平成13年度)
運 転 開 始 昭和49年4月1日

管 理 棟 1棟 1棟
沈 砂 池 3池 4池

ポンプ設備

1式 1式
最初沈殿池 6池 7池
曝 気 槽 6池 7池
最終沈殿池 6池 7池
接触タンク(塩素) 2池 4池
濃 縮 槽 4槽 4槽
消 化 槽 4槽 4槽
ガスタンク 3基 3基
汚泥脱水機 3基 2基

 

処理場地図

 

 

2 白老第1汚水中継ポンプ場

 

名   称  白老第1汚水中継ポンプ場
位   置  白老郡白老町東町5丁目10番1号
敷地面積  約18.7Ha
計画地盤高  TP+5.75m
土地の利用  住居地域
下水排除方法  分流式
処理区域  白老処理区
吐 出 口  白老浜町幹線
供用開始  昭和53年4月1日

 

 
3 萩野汚水中継ポンプ場

 

名   称  萩野汚水中継ポンプ場
位   置  白老郡白老町字萩野1番地1
敷地面積  約14.0Ha
計画地盤高  TP+5.76m
土地の利用  住居地域
下水排除方法  分流式
処理区域  白老処理区
吐 出 口  白老幹線
供用開始  平成6年4月1日

 

 
4 マンホールポンプ施設

 

下水終末処理場(白老)まで自然流下を原則とする下水道において、低地等で勾配を確保できない箇所

又は、遠い距離を自然流下させることから管がとても深くなってしまう箇所において、マンホール内に設置

したポンプで汲み上げ、管の埋設深さを浅くします。

 

現在、下図のとおり白老町全体で14基の「マンホールポンプ」を設置・管理しております。

 

 

(1)西部(竹浦・虎杖浜)

 

マンホールポンプ位置図(西部)

マンホールポンプ位置図(西部)2

 

(2)中央部(石山・萩野・北吉原)

 

マンホールポンプ位置図(中央部)

マンホールポンプ位置図(中央部)2

 

 

(3)東部(社台・白老) 

 

マンホールポンプ位置図(東部) 

マンホールポンプ位置図(東部)2

 

地図

下水道施設位置図

お問い合わせ

上下水道課
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電話:0144-82-2562