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重度心身障がい者医療助成制度

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1 助成内容

重度心身障がい者のかたが医療保険で診療を受けたときの自己負担額が助成されます。

(住民税非課税世帯の方は初診時一部負担金、それ以外の方は1割の自己負担があります。)

道内の医療機関等を受診する際、保険証と一緒に受給者証を提示してください。(受給者証を医療機関に提示しなかった場合、又は道外の医療機関などを受診した場合は、役場窓口で別途申請することとなります。)

初診時一部負担金は、医科580円、歯科510円、柔整270円となります。

2 対象

町内に住所があり、各医療保険制度に加入する、以下に該当する障害者のかたの入院及び通院

  • 身体障害者手帳1級、2級及び3級の内部障害(心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、肝臓等)のかた
  • 療育手帳Aのかた
  • 精神保健福祉手帳1級のかた(通院のみの助成となります)

3 受給者証交付の申請方法

申請に必要なものを用意し、以下の申請場所に申請してください。

申請一覧表
申請に必要なもの
  • 申請書(町民課窓口にございます)
  • 現在使用している医療保険証(国民健康保険、社会保険など)
  • 身体障害者手帳、精神保健福祉手帳または療育手帳
  • 認印
  • 所得課税証明書(1月1日現在 他の市区町村に住所のあったかた)
申請場所 町民課後期高齢・医療給付グループ

4 受給者証資格変更・喪失の申請方法

申請に必要なものを用意し、以下の申請場所に申請してください。

申請一覧表
申請に必要なもの
  • 申請書(町民課窓口にございます)
  • 受給者証
  • 変更するもの(医療保険証など)
  • 認印
申請場所  町民課後期高齢・医療給付グループ

5 給付の申請の方法(役場窓口)

申請に必要なものを用意し、以下の申請場所に申請してください。

申請一覧表
申請に必要なもの
  • 申請書(町民課窓口にございます)
  • 現在使用している医療保険証(国民健康保険、社会保険など)
  • 受給者証・印鑑
  • 金融機関の通帳等、振込先のわかるもの診療を受けた際の領収書
    ※ 領収書がレシートなど明細が不明なものである場合は、医療機関からの自己負担の受領証明
申請場所  町民課後期高齢・医療給付グループ

6 ご注意いただく点

  • 入院時の食事代や差額ベット料、往診の車代などの医療保険対象外の費用は助成されません。
  • 所得制限があります。次の所得限度額表を参照ください。
所得限度額表
扶養親族等の数 0人 1人 2人 3人 4人 5人
重度 6,287,000円 6,536,000円 6,749,000円 6,962,000円 7,175,000円 7,388,000円

所得制限限度額の加算額

重度(本人)の所得判定の場合

  1. 老人控除配偶者又は老人扶養親族1人につき、100,000円
  2. 特定扶養親族1人つき、250,000円

重度(扶養義務者)の所得判定の場合

  1. 老人扶養親族1人つき、60,000円

※ ただし、扶養親族等が全て老人扶養親族の場合は1人を除く

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