第5次白老町総合計画

1 総合計画とは

総合計画は、まちづくりの政策執行に関する最上位の計画として、まちのビジョンや将来像を具体化するための道筋を示すものです。
本町では、「新生しらおい21プラン」（第4次白老町総合計画）が平成23年度で終了するのに伴い、新たに第5次白老町総合計画を策定しました。

2 計画の構成と期間

第5次白老町総合計画は、平成31年（2019年）を展望した本町のまちの将来像と将来像の達成に向けたまちづくりの方針や施策を明らかにするもので、基本構想、基本計画、実施計画の3層で構成します。
基本構想・基本計画の計画期間は平成24年度から平成31年度までの8年間としています。

3 めざす将来像

第5次白老町総合計画における”8年後の”まちの将来像は次のとおりです。

「みんなの心つながる笑顔と安心のまち」

“みんなの心つながる”

まちの主人公は町民一人ひとりであり、町民がまちづくりの担い手として積極的に参加する「手づくりのまちづくり」をめざします。

“笑顔”のまち

誰もが、自分らしく、生きがいをもっていきいきと暮らせる、個性が輝き、元気あふれる“笑顔”のまちをめざします。

“安心”のまち

人と人とのつながりを大切にしながら、お互いを尊重し、支えあい、“安心”して 暮らすことができるまちをめざします。

4 まちづくりの基本方針

まちの将来像の実現に向けて取り組む「まちづくりの基本的な方向性」を示す5つの基本方針を定めています。

基本方針1 ： 生活・環境

人と環境にやさしい 安全で快適に暮らせるまち

基本方針2 ： 健康・福祉

支えあい みんなが健やかに安心して暮らせるまち

基本方針3 ： 教育・生涯学習

生きる力を育み 生きがいを実感できるまち

基本方針4 ： 産業

地域資源を活かした 個性あふれる産業のまち

基本方針5 ： 自治

人と人との理解と信頼による協働のまち

5 主な策定経過

6 計画書

• 第5次白老町総合計画書 概要版
• 第5次白老町総合計画書 本編（全体）
• 表紙・目次
• 1 総論
• 2 基本構想
• 3-1 基本計画(前期 2012年から2015年)
• 3-2 基本計画(後期 2016年から2019年)
• 4 資料編

第7期実施計画（平成30年度から31年度）

（1）一括ダウンロードは以下のファイルよりダウンロードをお願いします

第7期実施計画書（一括ダウンロード）

（2）項目別のダウンロードは以下のファイルよりダウンロードをお願いします