利用者負担(2 在宅サービスを利用した場合)
2021年6月2日
【利用者負担】
2 在宅サービスを利用した場合
おもな在宅サービスでは、要介護状態区分に応じてりようできる限度額(支給限度額)が決められています。
限度額の範囲内でサービスを利用するときは、利用者負担はサービス費用の1~3割です。
限度額を超えて利用した場合は、超えた分が全額利用者の負担になります。
支 給 限 度 額
超過分 (自己負担) |
利用者負担 (1~3割) |
介護保険給付 (7~9割) |
支給限度額(1カ月)
要介護状態区分 | 支給限度額 |
総合事業対象者 | 原則として要支援1の支給限度額が設定 |
要支援1 | 50,320円 |
要支援2 | 105,310円 |
要介護1 | 167,650円 |
要介護2 | 197,050円 |
要介護3 | 270,480円 |
要介護4 | 309,380円 |
要介護5 | 362,170円 |
支給限度額が適用されないサービス
要支援1・2の人のサービス | 要介護1~5の人のサービス |
・介護予防居宅療養管理指導 ・介護予防特定施設入居者生活介護 ・介護予防認知症対応型共同生活介護 ・特定介護予防福祉用具販売 ・介護予防住宅改修費支給 |
・居宅療養管理指導 ・特定施設入居者生活介護 ・認知症対応型共同生活介護 ・地域密着型特定施設入居者生活介護 ・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 ・特定福祉用具販売 ・住宅改修費支給 |
お問い合わせ
高齢者介護課
※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-82-5541
ファクシミリ:0144-82-5561