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環境衛生センターへのごみの自己搬入について

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白老町及び登別市のごみ共同処理施設『登別クリンクルセンター』で、本年4月27日にごみ処理中に爆発事故が発生しました。

これに伴い、事故防止対策の一環として、令和3年7月15日(木曜日)より、自己搬入受け入れ方法が一部変更になります。

受け入れの変更点

 申込書の提出と運転免許証等の提示

  • 自己搬入の際に、「町内で発生したごみであること」や「ごみの内容物」を確認するため、計量窓口での申込書の提出と、運転免許証など住所・氏名を確認できるものを提示していただきます。
  • 申込書は、環境衛生センター計量窓口生活環境課窓口に設置していますが、下記のリンクよりダウンロードしていただき、事前に記入してお持ちいただくと、混雑緩和につながりますのでご協力お願いいたします。
    ごみ自己搬入申請書

その他の注意点

  • 白老町外で発生したごみは受入できません。
  • 事前に町の分別区分に従って分別し、袋に入る大きさのごみは外から中身が見える袋に入れてください。分別されていない場合、若しくはダンボールに入っていたり、中身が確認できない場合は受入をお断りします。 
  • 建設業で生じた廃材など、事業活動から排出された産業廃棄物の受け入れはできません。
  • 他人が排出した廃棄物の収集・運搬を許可なく業としておこなうことは、法律で禁じられています(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)。違反した場合、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金(法人に合っては3億円以下の罰金)に処せられることがあります。

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