緊急避難場所と避難所の違い、ご存じですか?

2022年2月1日

避難場所と避難所の違い.jpg

 

 

災害発生後に避難するための場所は、大きく2種類あります。

 

 

(1)指定緊急避難場所

 

 災害が発生し、又は発生するおそれがある場合に

 その危険から逃れるための避難場所として、

 洪水や津波など異常な現象の種類ごとに 安全性等の一定の基準を満たす

 施設又は場所を市町村長が指定する。

 (参考:災害対策基本法 第49条の4)

 

(2)指定避難所

 

 災害の危険性があり避難した住民等が、

 災害の危険性がなくなるまでに必要な間滞在し、

 または災害により家に戻れなくなった住民等が

 一時的に滞在するための施設として市町村長が指定する。

 (参考:災害対策基本法 第49条の7)

 


なお、上記2種類を兼ねている場所もあります。

 

 

< 福祉避難所について >

 

 一般の指定避難所での生活が困難な要支援者の方を受け入れるために、

 町では「福祉避難所」を指定しています

 

 基本的に「福祉避難所」は、受け入れ施設の状況を確認した後、

 開設されることとなります。

 

 

<関連リンク先(白老町HP)> 

 

 緊急避難場所、避難所、福祉避難所の指定状況はこちら

 

 避難所運営マニュアルはこちら

 

 避難所の感染症対策についてはこちら

 

 

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総務課
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電話:0144-85-3080
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