高病原性鳥インフルエンザについて(令和4年4月16日発生)
2022年4月19日
鳥インフルエンザ発生について
令和4年4月16日に白老町内の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の陽性が確認されました。
念のため、しばらくは水鳥がいる水辺には近づかないようにしてください。
衰弱したり、死亡した野鳥を見つけたときは、次の事項に注意して下さい。
●死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう。
●鳥の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
●水辺等に立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のために靴底を洗いましょう。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常の人に感染しないと考えられて
います。
日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありま
せんので、冷静な行動をお願い致します。
●鶏肉、鶏卵を食べることにより、人が鳥インフルエンザウィルスに感染した例はありません。鶏卵を「生」で食べることが
健康を損なうおそれがあるとの知見はこれまでありませんが、不安な方は、加熱(中心部が70℃に達する加熱)することを
おすすめします。また、鶏肉は、食中毒予防の観点から、十分加熱して食べてください。
死んでいる野鳥をみつけたら、
白老町生活環境課(電話0144-82-2265)か
胆振総合振興局(電話0143-24-9577、0143-24-9578)までご連絡ください。
死んだ野鳥を見つけても素手で触らないで(264KBytes)
「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(環境省のページ) (別ウィンドウで表示)
「野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報」(北海道のページ) (別ウィンドウで表示)
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お問い合わせ
生活環境課
※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-82-2265
ファクシミリ:0144-82-4391