ファミリーサポートセンター事業について
《ファミリーサポートセンターはご存知ですか?》
ファミリーサポートセンターについて
子育てを援助して欲しい人(利用会員)の要望に応じて、子育ての援助ができる人(提供会員)を
紹介し、お互いの理解と協力のもと、有償でお子さんを預かる会員組織です。
会員になるには、登録(無料)が必要です。
会員について
【提供会員】(子育ての援助をしたい方)
・白老に在住する20歳以上の方で託児サービス講習を受けた方
【利用会員】(子育ての援助を受けたい方)
・白老町に在住、または白老町に勤務していて子どもをお持ちの方
*申し込み : 《子育てふれあいセンターすくすく3・9》
電話 82-3926 携帯 090-6215-3920
援助活動内容
・ 学校等の振替休日や放課後の預かり
・ 保育園や児童クラブ等の送迎
・ 子どもの習い事や通院の付き添い
・ 上の子の学校行事や幼稚園行事の際の預かり
・ 出産後の子どものお世話
・ 子どもが軽度の病気の際の預かり
・ 保護者の病気や用事、リフレッシュの際の預かり
*その他にもセンターで認める範囲以内で状況に応じた様々な援助を行ないます。
援助活動時間・対象年齢
援助活動時間 : 6時~22時
対象年齢 : 0歳~小学6年生
利用のしくみ
1 ファミリーサポートセンターに援助の申し込み電話をします。
2 コーディネーターが、提供会員を捜し、調整します。
3 コーディネーターが、提供会員を紹介します。
4 提供会員と利用会員で事前打ち合わせをします。援助活動がおこなわれます。
終了後、定められた料金を提供会員に支払います。
5 提供会員はセンターに報告します。
利用料金
基本料金 | 一般託児 | 300円/30分 |
病児託児 | 500円/30分 | |
延長料金 | 30分未満 | 基本料金 |
30分~1時間以内 | 1時間分 | |
兄弟割引 | 2人目からは半額 | |
交通費 | 実費 |
利用料助成について
令和4年4月から利用料助成を拡大しました。
・多胎児(ふたごや三つ子など)家庭の利用料助成を開始しました。
*3歳になる日まで半額で利用できます。
・産後サポート事業(1歳までの乳児がいる家庭)の利用料助成の回数が増えました。
*どちらも1ヶ月の上限があります。
助成対象者と助成割合
【ファミリーサポートセンター事業】
・全額助成 ・・・ 生活保護世帯
・2分の1助成・・・ 市町村民税非課税世帯・ひとり親世帯・生計中心者が障がい者である世帯
・3分の1助成・・・ 1、特別児童扶養手当受給の対象となる児童
2、障がい児
3、1及び2と同程度の障がいを有すると公的機関から認められた児童
【病児預かり・産後サポート事業・多胎児事業】
・全額助成 ・・・ 生活保護世帯
・2分の1助成・・・ 上記以外の全世帯
*対象者は白老に居住し住民登録されている方に限ります。
*対象児童は小学6年生までとなります。
*対象者が利用料の助成を受けることができる援助活動の時間は、1ヶ月あたり30時間までで、
、
助成額は1ヶ月あたり2万円までです。
ファミリーサポートセンターパンフレット(2.74MBytes)