ファミリーサポートセンター事業について

2022年6月28日

 《ファミリーサポートセンターはご存知ですか?》

 

  ファミリーサポートセンターについて

 

 

   子育てを援助して欲しい人(利用会員)の要望に応じて、子育ての援助ができる人(提供会員)を

  

  紹介し、お互いの理解と協力のもと、有償でお子さんを預かる会員組織です。

   

   会員になるには、登録(無料)が必要です。

 

 会員について

 

  【提供会員】(子育ての援助をしたい方)

      

    ・白老に在住する20歳以上の方で託児サービス講習を受けた方

 

  【利用会員】(子育ての援助を受けたい方)

 

    ・白老町に在住、または白老町に勤務していて子どもをお持ちの方

 

  *申し込み : 《子育てふれあいセンターすくすく3・9》

          

           電話 82-3926   携帯 090-6215-3920

 

 援助活動内容

 

  ・ 学校等の振替休日や放課後の預かり

 

  ・ 保育園や児童クラブ等の送迎

 

  ・ 子どもの習い事や通院の付き添い

 

  ・ 上の子の学校行事や幼稚園行事の際の預かり

 

  ・ 出産後の子どものお世話

 

  ・ 子どもが軽度の病気の際の預かり

 

  ・ 保護者の病気や用事、リフレッシュの際の預かり

 

 *その他にもセンターで認める範囲以内で状況に応じた様々な援助を行ないます。

 

 援助活動時間・対象年齢

 

  援助活動時間 : 6時~22時

 

  対象年齢    : 0歳~小学6年生

 

 利用のしくみ

 

   1 ファミリーサポートセンターに援助の申し込み電話をします。

 

   2 コーディネーターが、提供会員を捜し、調整します。

 

   3 コーディネーターが、提供会員を紹介します。

 

   4 提供会員と利用会員で事前打ち合わせをします。援助活動がおこなわれます。

    

     終了後、定められた料金を提供会員に支払います。

 

   5 提供会員はセンターに報告します。

 

 利用料金

 

基本料金  一般託児  300円/30分
 病児託児  500円/30分
延長料金  30分未満  基本料金
 30分~1時間以内  1時間分
兄弟割引      2人目からは半額
交通費      実費

 

 

  利用料助成について

 

 令和4年4月から利用料助成を拡大しました。

 

  ・多胎児(ふたごや三つ子など)家庭の利用料助成を開始しました。

   *3歳になる日まで半額で利用できます。

 

  ・産後サポート事業(1歳までの乳児がいる家庭)の利用料助成の回数が増えました。

 

    *どちらも1ヶ月の上限があります。 

 

 助成対象者と助成割合

 

    【ファミリーサポートセンター事業】

 

     ・全額助成  ・・・ 生活保護世帯

 

     ・2分の1助成・・・ 市町村民税非課税世帯・ひとり親世帯・生計中心者が障がい者である世帯

 

     ・3分の1助成・・・ 1、特別児童扶養手当受給の対象となる児童 

                 2、障がい児

                 3、1及び2と同程度の障がいを有すると公的機関から認められた児童 


   【病児預かり・産後サポート事業・多胎児事業】

 

     ・全額助成  ・・・ 生活保護世帯

 

     ・2分の1助成・・・ 上記以外の全世帯

 

  *対象者は白老に居住し住民登録されている方に限ります。

   

  *対象児童は小学6年生までとなります。

 

  *対象者が利用料の助成を受けることができる援助活動の時間は、1ヶ月あたり30時間までで、


   助成額は1ヶ月あたり2万円までです。

 

 

      ファミリーサポートセンターパンフレット(2.74MBytes)

 

     

      利用料助成のお知らせ(188KBytes)

 

      

 

    

             

     

           

 

 

お問い合わせ

子育て支援課
※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-85-2021
ファクシミリ:0144-82-5561