野良猫へのエサやりはやめましょう!!
2022年9月12日
★飼い主としての責任問題に発展しかねません!!
最近、白老町内において、野良猫にエサや残飯を与えることにより、周辺地域に野猫が居ついてしまい、民家の庭や畑等にふん尿をされるといった苦情や相談が役場に寄せられております。 繁殖力が強く、近隣地域に居ついてしまうと、ふん尿だけではなく、悪臭やアレルギーなどの被害も心配されます。 野良猫がかわいそうと思い、一度でもエサを与えてしまうと飼い主としての責任問題に発展しかねませんので、野良猫への無責任なエサやりは絶対にやめしょう。
★周辺環境を悪化させると動物愛護法違反になります
猫は愛護動物として法律により守られているため、町での保護や処分等は行えませんが、野良猫にエサを与えている行為を見かけた場合は、町より指導をいたしますので、下記まで連絡願います。 なお、動物愛護法第25条により、「野良猫への餌やりにより周辺環境を悪化させた場合」には違法となり、北海道から指導、勧告、命令する場合があります。
★ご近所に迷惑をかけないよう、猫は屋内で飼いましょう
猫を飼う場合は、屋外で放し飼いはせず、室内で飼養するようにしましょう。また、不妊手術を行うなど、適正な数を、愛情をもって育てるように心がけましょう。
お問い合わせ
生活環境課
町民生活グループ ※迷惑メール防止のため、下記のアドレスには「@」の前後に「#」を入れております。メール送信時は「#」を除去して送信してください。
電話:0144-82-2265
ファクシミリ:0144-82-4391