住民票所在地以外での新型コロナワクチン接種(住所地外接種)について
新型コロナワクチンは、原則として住民票所在地(住所地)で接種を受けます。
ただし、やむを得ない事情があり住所地以外に居住している場合は、
住民票所在地以外(住所地外)で接種を受けることができます。
この記事は、
【住民票は他自治体にあるが、白老町内の接種会場での接種を希望する方】
向けのご案内です。
白老町に住民票があり、他自治体で接種を希望する方は、接種を希望する自治体へお問い合わせください。
1.対象者 |
◆白老町への申請(届け出)が必要な方
(1)出産のため里帰りしている妊婦
(2)単身赴任者
(3)遠隔地へ下宿している学生
(4)DV、ストーカー行為等、児童虐待およびこれらに準ずる行為の被害者
(5)その他、やむを得ない理由により住所地以外に居住している方
◆白老町への申請(届け出)が不要な方(※1)
(1)過去の接種で白老町に住所地外接種の届け出をされている方(接種歴をすべて申請済の方)
(2)入院・入所者
(3)基礎疾患を持つ方が、かかりつけ医の元で接種する場合
(4)災害による被害にあった方
(5)勾留または留置されている方、受刑者の方
(6)副反応のリスクが高い等の理由により、体制の整った医療機関での接種を要する場合
(7)船員が寄港地などで接種をうける場合
※1
申請(届け出)が不要な方であっても、ご予約の上接種される場合は
接種券番号の登録と接種歴の確認が必要となりますので
白老町新型コロナウイルスワクチン接種対策室(0144-84-7680)までご連絡ください。
2.届出から接種までの流れ |
1.住所地の自治体からお手元へ接種券が届きます。
2.接種者、もしくは代理の方が、白老町へ住所地外接種届を提出します。
3.申請後、町から白老町で接種するための案内文書を接種者へ送付します。
4.接種者が自分の接種券番号でワクチン接種の予約登録を行います。
5.住所地から発行された接種券や予診票を持って、予約日時に会場へ行き、ワクチン接種を受けます。
3.申請(届出)方法 |
「住所地外接種届」と添付書類を揃えて、原則窓口にて申請してください。
万が一郵送で申請される場合は、添付書類を忘れずに同封してください。
※電話、またはWebでの申請は受け付けておりません。
◆ 申請窓口・送付先
〒059-0904
白老町東町4丁目6-7
白老町総合保健福祉センター いきいき4・6内
白老町新型コロナウイルスワクチン対策室
◆ 申請書
Word形式 |
住所地外接種届(26.1KBytes) |
PDF形式 | 住所地外接種届(0.99MBytes) |
◆ 添付書類
(1)接種券の写し
(2)過去の接種歴すべてを確認できる書類
例:1・2回目の接種済証、接種記録書、ワクチンパスポート等の写し