カワイイ赤ちゃんとご自身の健康を守るため、禁煙に取り組んでみませんか。
妊娠中にたばこを吸っていると、おなかの中の赤ちゃんにも影響がでてきます。 ●脳への影響 脳の発達が遅れ、「知能低下」を招きます。 「キレやすい子・落ち着きのない子」になりやすいです。 ●体への影響 (1)生まれた後、喘息・アレルギー症状が現れやすい (2)低出生体重児になりやすい(平均200g前後減少する) たばこを吸わない母親に比べて、低体重出産の可能性が、 妊娠中にたばこをやめた場合→1.5倍 本数を減らした場合 →2倍 喫煙を続けた場合 →4.3倍 低出産体重児は、“体温調節が下手なので、低体温になりやすい“、 “哺乳力が弱いので、授乳に苦労する“、“抵抗力が弱いので、風邪をひき易い” ということがあります。
赤ちゃんから離れて吸っていても、お母さんの体の中にはニコチンが残っています。 ニコチンが含まれた母乳を飲んでいる赤ちゃんは、たばこを吸っていることと同じなのです。 喫煙による母乳への影響 ・母乳分泌が悪くなる ・乳汁中の脂肪を減らす ・ニコチンは5%未満が赤ちゃんに吸収される ・母乳中のニコチンは血液中の1.5〜3倍にもなる ニコチンの含まれた母乳を飲むと、赤ちゃんは興奮・不眠・イライラ・吐き気・嘔吐・不機嫌・下痢などの症状が出ます。また、美味しくないので、母乳を飲んでくれず、体重が増えない等の成長に影響がでます。 注意!! お母さん自身がたばこを吸っていなくても、周りでたばこを吸っていたら、受動喫煙によって、 ニコチンが母乳に移ります。 周りの人が吸っている本数が1日5本以上の場合は、母親自身が喫煙者の場合の 約1/7のニコチンが母乳に移行します。
たばこを吸わなくても、周りの人のたばこから出る煙を吸うことを受動喫煙といいます。 受動喫煙によって、赤ちゃんに与える影響は、次のようなものがあります。 ●受動喫煙による赤ちゃんへの影響● 息苦しい・ノドの腫れ・中耳炎・ノドがゼーゼーする・心臓がドキドキする 気管支炎・肺炎・喘息・SIDS・おへそが痛くなる これらは、非喫煙の両親に比べると1.5〜2.2倍高くなります ■受動喫煙で吸わされる副流煙に含まれる代表的な有害物質■ ニコチン・タール・一酸化炭素・アンモニア・ダイオキシン・鉛
お母さんや、まわりの人がたばこを吸っていると、赤ちゃんにもストレスがかかり、 よくぐずったり、体調をくずしやすくなったりと、子育てに手のかかる場合が多いのです。 子育てのストレス解消のために喫煙する方もいらっしゃいますが、 たばこ以外の方法で解消することも考えてみませんか。
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