北海道白老町立虎杖小学校 本文へジャンプ

校名の由来
虎杖(こじょう)とはイタドリのこと。つまり「イタドリ小学校」ということになります。
  白老郡敷生村字クッタリウス番外地で誕生。明治35年「敷生(しきう)簡易教育所」として本校はスタート。明治41年「敷生教育所」と改称。《沿革史へ》
<クッタリウスとは>
アイヌ語で「イタドリの多いところ」 の意味。それにちなんで大正3年に「虎杖尋常小学校」となりました。ちなみに倶多楽湖(クッタラ湖)の名前もアイヌ語の「クッタル・ウシ・トー」(イタドリの生える湖)からきています。
 


校名から駅名、地名へ
珍しいことに「校名」→「駅名」→「地名」の順に決まっていきました。
<虎杖浜駅開設>
 大正3年に「虎杖尋常小学校」と改称。昭和3年、学校はアヨロ地区へと移転しました。これが現在の学校のある場所です。同年、この地に駅が開設され、「虎杖浜駅」と名付けられました。
 虎杖小学校ができ、虎杖浜駅ができ、一番最後の昭和14年にアヨロ、ポンアヨロ、クッタリウスの3地区をまとめて「虎杖浜」という地名ができました。
 


校章
 <矢じりとイタドリ>
 虎杖浜のもとの地名であるアヨロ(矢じりのある所)とクッタリウス(イタドリの多い所)にちなんで、矢じりとイタドリの葉、そして「虎杖」の文字を組み合わせてデザインされています。
 矢じりといえば、虎杖浜にはポンアヨロ遺跡や虎杖浜遺跡といった縄文時代の遺跡があります。遺跡の宝庫ともいわれるらしく、学校にも土器などがたくさん展示されています。
 


校歌(昭和18年制定)
作詞 加勢藏太郎  作曲 千葉日出城

1,波の音 楽とひびきて
  楽し わが虎杖が浜は
  望み見る 太平洋の空や水 朝日輝く

2,潮の香の 窓に通いて
  うれし わが虎杖の学園(その)は
  仰ぎ見る樽前山の雲や峰 夕日うつろう
 
   写真をクリックすると校歌が聴けます。↑


百年の学校   作詞 虎杖小学校児童・父母・同窓生・教職員   作曲 窪田潤司
 開校百周年を記念して作られた歌です。今でも子ども達は大好きで、入学式などに歌われています。
   
 ここからのながめが好き 時計のついた展望台
海と山にかこまれた わたしたちの学校
赤い屋根のわたしの家 ブランコで遊ぶ子ども
ニワトリ小屋や とぶかもめ ゆれてるイタドリ

百年のアルバムは いま あたらしいページへ
花が種にたくすように 未来へ歩み続けよう

思い出を話す顔 まるで少年のよう
出会いと別れきざんでる わたしたちの学校
帰るのを待ってくれた友 山が好きだった先生
みんなで歌った歌声が ひびいてる今も

百年のアルバムは いま あたらしいページへ
元気をくれた旗のように 未来へ歩み続けよう
さあ 今 歩み続けよう
 
  写真をクリックすると曲が聴けます。↑










アクセス
 JR
最寄りの駅は「虎杖浜」ですが、特急は停まりません。特急で来られる方は「登別」で下車です。

自家用車
高速道路(道央自動車道)の最寄りインターは「登別東」です。国道36号線を虎杖浜まで来ましたら、「アヨロ温泉」の看板で海の方へ曲がってください。すぐです。

バス
最寄りのバス停「虎杖浜」から徒歩5分ほどですが、バス自体の本数があまりありません。