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いぶり海岸の人工リーフにおける漁業振興と脱炭素化の推進

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高砂町から東町沿岸にかけ、越波の低減及び海浜の安定化のため設置されている水産協調型人工リーフにミツイシコンブ等の海藻類が着生し、年間22.3トンの二酸化炭素が吸収されるとして、令和6年2月27日に「Jブルークレジット」の認証を受けました。

Jブルークレジットは海草や海藻等の海洋・沿岸生態系が吸収した二酸化炭素「ブルーカーボン」を数値化し、取引する仕組みで、企業等は排出権を購入することで、自らの活動で排出した二酸化炭素を埋め合わせすることができます。また、温暖化対策活動の開示により企業PRに活用することが可能です。胆振海岸_概要説明資料(R5)提出_page-0001.jpg​​​​​​

Jブルークレジットの詳細、公募、認証申請の手引きについて

Jブルークレジットの詳細(JBEホームページ)

Jブルークレジット購入申込者公募(JBEホームページ)

Jブルークレジット認証申請の手引き

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