食中毒を防いで、安全・安心な食生活を
毎年8月は「食品衛生月間」です。気温や湿度が高くなるこの時期は、細菌が繁殖しやすく、食中毒のリスクが高まります。
食の安全は、家庭でも職場でもとても大切なこと。
今一度、日々の食生活や衛生管理を見直してみませんか?
◆食中毒を防ぐための3原則
1. つけない(清潔に) → 手洗いや調理器具の洗浄・消毒を徹底しましょう。
2. ふやさない(低温で保存) → 食材や調理済みの料理は冷蔵庫で適切に保存しましょう。
3. やっつける(加熱で殺菌) → 肉や魚は中心部までしっかり加熱しましょう。
◆家庭でもできる!ちょっとした工夫
食中毒予防の6つのポイント_sanitized (PDF 427KB)
◆お子さんや高齢者は特に注意が必要です
抵抗力の弱い方は少量の菌でも体調を崩しやすいため、食材の鮮度や加熱の徹底など、特に気を配りましょう。