工業団地のご紹介

1 白老町へのアクセスについて

白老町は「陸・海・空」の交通アクセスに優れています！

道路網では北海道の大動脈である「国道36号」のほか「道央自動車道（高速道路）」を利用することができ、苫小牧市までは約30分（国道）、新千歳空港までは約40分、札幌市までは約70分（高速道路）と白老町は交通アクセスに大変恵まれております。

また、航路では白老港を利用すると、原材料の入荷、製品の出荷に要するコストも大幅に削減することができるほか、苫小牧港、室蘭港とも近距離に位置しています。

さらに空路においても新千歳空港から羽田空港まで約90分、関西空港まで約125分と絶好の立地条件となっております。

2 白老町へのアクセス時間

陸路

道央自動車道

• 札幌市 : 約70分
• 新千歳空港 : 約40分

国道36号

• 苫小牧市 : 約30分
• 室蘭市 : 約 50分

航路

• 白老港
• 苫小牧港
• 室蘭港

空路

新千歳空港

• 羽田空港 : 約90分
• 中部空港 : 約100分
• 関西空港 : 約125分

3 工業団地のご紹介

白老町には3カ所の工業用地があり、内陸に位置し高速道路を利用しやすい「石山工業団地」、国道沿線の「特別工業地区」、白老港に面した「臨港地区」と豊富なラインナップから用途に合わせて最適な用地を選ぶことができます。

すべて上下水道などのインフラ整備も完備されており、お求めやすい価格でご提供しております。
「白老町企業立地ガイドブック」のご紹介のページへ

(1) 石山工業団地

白老の市街地より西に約2.5キロメートルに位置する同団地は、経済基盤の確立と雇用の場の創出を町政の柱とした白老町が平成元年から本格的に基盤整備をはじめた工業団地です。白老インターチェンジまでは1.5キロメートルの近距離にあり、新千歳空港や札幌圏への交通アクセスにも恵まれています。

全体計画面積は62ヘクタールで都市計画法による工業占用区域である同団地は、緑潤う活力ある生産の地として、全国の企業から注目されております。

進出した企業も首都圏、中部圏、近畿圏と全国に及び業種も食料品製造業、一般機械機具製造業、住宅用部材製造業など豊富です。

(2) 石山特別工業団地

国道36号を挟み、物流の拠点となっているのが石山特別工業地区です。全体計画面積は11.2ヘクタールで都市計画法による工業地域で背後には地方港湾白老港があり、海陸輸送基地として発展を続けています。
また、北海道の大動脈である国道36号に面していることから、事業のPR効果が高く、人気を呼んでいます。
完売間近ですのでお早めにお買い求めください。

(3) 白老港臨港地区

地方港湾白老港は、入出港の混雑が少なく、定時性の高い計画的な運行が可能です。平成25年度には第3商港区（11m水深岸壁）が供用開始され、54,000トン級のチップ船や18,000トン級の一般貨物船の入港が可能となりました。
白老港臨港地区は岸壁に近い立地条件から、高効率の事業展開が可能であり、製造業や海運業といった業種にお薦めです。