残存有効期間同一申請について
- 有効な旅券に記載されている氏名や本籍の都道府県名等に変更があったかたや、有効旅券の査証欄の余白が少なくなったかたは、「残存有効期間同一申請」又は「切替申請」をしてください。
「残存有効期間同一申請」は、現在の旅券の有効期間満了日を変えずに、新しい旅券を発行するものです。なお、現在の旅券の残存有効期間を切り捨て、新旅券(10年用又は5年用)への「切替申請」をすることもできます。 - 有効な旅券に記載されている氏名や本籍の都道府県名等に変更があった場合は手続きが必要ですが、次にあてはまる場合は申請の必要はありません。
- 本籍の異動が同一都道府県内の場合。
- 現住所だけが変わった場合。
- 改姓等により戸籍上の変更はあるが、旅券面のローマ字表記に変更がない場合。
例 小野(ONO)から大野(ONO)に変更、阿部(ABE)から安部(ABE)に漢字を変更
- 国際結婚等で外国の氏名等を別名として併記又は削除する場合も申請することができます。
※従来の「記載事項変更申請」は令和5年3月27日から「残存有効期間同一申請」に変わりました。
※従来の「増補申請」は令和5年3月26日に廃止となりました。
令和7年3月24日からオンライン申請が可能となりました
詳細は、下記外務省ホームページをご覧ください。
1 対象
- 日本国籍を有し白老町内に住民登録のあるかた
※町内に住民登録のあるかたは、北海道パスポートセンター、胆振総合振興局での取り扱いができませんのでご注意ください。 - 氏名又は本籍の都道府県名が変わったかた
2 受付時間
申請
9時00分から16時30分
交付
9時00分から17時00分
※土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く
※申請から交付まで約3週間(閉庁日を除く)かかります。
3 申請に必要なもの
- 一般旅券発給申請書(残存有効期間同一旅券用)
- 戸籍謄本(6ヶ月以内に発行されたもの)
- パスポート規格の写真(6ヶ月以内に撮影されたもの)
- 有効旅券(パスポート)
※申請の際、確認させていただき、一旦お返しします。新しいパスポートの受け取りの際に、現在の有効パスポートをご返納いただきます。
※有効旅券の査証欄の余白が少なくなったかたの申請の場合、氏名や本籍の都道府県名等に変更がなければ戸籍謄本は不要です。
4 手数料
6,300円
(手数料の内訳 : 収入印紙4,000円+北海道収入証紙2,300円)
※手数料は交付のときに収めていただきます。
※収入印紙は郵便局、北海道収入証紙は農協、漁協で購入することができます。
5 取り扱い窓口
町民課戸籍グループ (1番窓口)