昭和20年代が終わりを迎えようとしていた「白老村」は、戦後の困難な時代から村民の血のにじむような努力で復興に向けて進みはじめていました。昭和29年11月、待望の町制が施行し、「白老村」は「白老町」となりました。 昭和29年(町制施行) 人口10,926人 世帯数1,951世帯 白老村時代の役場庁舎(昭和29年) 竹浦郵便局(昭和24年) 白老公民館(昭和29年完成) 洋食店in大町むろしん(昭和14年) 役場前踏み切り付近(昭和27年) 役場前踏み切り付近(昭和27年) 白老八幡神社稚児行列(昭和29年) 国民体育大会の国体旗リレー(昭和29年) 白老保育所(昭和29年)