昭和34年、大昭和製紙白老工場が進出。以来、白老工場はまちの発展に絶大な影響を与え、昭和39年に白老町は道央地区の新産業都市に指定されました。
昭和31年には、白老和牛生産協同組合が設立され、36年に町は町営牧野造成事業に着手。
29年に導入された黒毛和種肉牛の増殖に向けた取り組みが展開されました。
昭和30年代は、白老町が 産業都市へと成長する基盤となった時代でした。
昭和39年(町制施行10年)
- 人口18,343人
- 世帯数3,955世帯
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昭和34年、大昭和製紙白老工場が進出。以来、白老工場はまちの発展に絶大な影響を与え、昭和39年に白老町は道央地区の新産業都市に指定されました。
昭和31年には、白老和牛生産協同組合が設立され、36年に町は町営牧野造成事業に着手。
29年に導入された黒毛和種肉牛の増殖に向けた取り組みが展開されました。
昭和30年代は、白老町が 産業都市へと成長する基盤となった時代でした。