ウポポイ(民族共生象徴空間)について
白老町ポロト湖畔にウポポイ(民族共生象徴空間)が誕生しました。
先住民族であるアイヌの文化復興等に関するナショナルセンターです。
ウポポイには、国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園・慰霊施設などの施設があります。
ウポポイの主な施設
国立アイヌ民族博物館
先住民族アイヌを主題とした日本初の国立博物館。
アイヌ民族の視点で語る多彩な展示で歴史や文化を紹介します。
国立民族共生公園
体験型フィールドミュージアムとして、古式舞踊の公演や多様な体験プログラムを通じてアイヌ文化を体感できます。
慰霊施設
アイヌの方々による尊厳ある慰霊を実現するための施設として、ポロト湖東側の高台に整備されます。
ウポポイの詳細
基本構想等に関する情報
愛称・ロゴマーク
民族共生象徴空間の愛称「ウポポイ」はアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。
キャラクター
「ロゴマーク」・「画像」等の使用について
アイヌ民族文化財団では、ウポポイに関する「ロゴマーク」「画像」等について、データの提供をおこなっています。
ウポポイのPRを目的にロゴマーク等のご利用を希望される場合は、以下のウポポイポータルサイトにアクセスし、届出書をアイヌ民族文化財団へ提出願います。
なお、使用条件によりデータの提供ができない場合がありますので、当サイトを必ずご確認ください。