1. 町民意識調査とは
この調査は今後のまちづくりに向けた取り組みへの活用を目的として、本町の主な施策に対する評価や町民の皆様のご意見をお聞きするために平成7年度から実施しているものです。
2. 平成29年度の調査内容について
本町のまちづくりの政策執行に関する最上位計画である「第5次白老町総合計画」において掲げた施策項目に対する満足度や今後の重要度、「生活・環境」、「健康・福祉」、「産業」等の各分野の目標となる数値(評価指標)、そして皆様のご意見等を把握することにより、施策の進ちょく度や優先すべき施策見直すべき施策等を明らかにし、今後のまちづくりに活用していくことを主な調査目的として実施しました。
また、本町における人口減少及び少子高齢化対策を示した「白老町人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略」に係る項目を設定し、本町における人口の将来を分析し、人口に関する町民の認識の共有や、人口の将来展望を提示することに寄与することを目的とします。
3. 調査方法
町内在住の満18歳以上のかたから、地区ごとの人口などを考慮した上で、住民基本台帳から1,500人のかたを無作為抽出し、郵送による調査票の発送・回収を行いました。