消防団員とは
ほかに本業を持ちながら「自分たちの町は自分たちで守る」という思いで、地域を火事や自然災害から守るための活動や予防啓発活動等をおこなう、地域密着型の組織です。
会社員の人、自営業の人、主婦の人など年齢・性別・職業問わず、様々な団員がいます。
消防団組織図
白老町消防団は、各地区に分団が配備されており、計5分団があります。そしてそれを統括する団本部には、団長1名、副団長2名のほか女性消防団員が属しています。
消防団員の活動
男性団員
火災・風水害・地震など災害が発生した時の活動をはじめ、平時には地域における自主防災組織の育成、指導もおこないます。
女性団員
一人暮らし高齢者宅への防火訪問、応急手当普及指導、消防の行事やイベントでの司会・進行役等をおこないます。
募集条件
- 本町に居住するしているかた
- 年齢満18歳以上45歳未満のかた
- 心身ともに健康なかた
処遇について
- 非常勤特別職の地方公務員となります。
- 年額報酬と出動手当を支給します。
- 消防団活動に必要な被服を貸与します。
- 退職した場合(5年以上の在籍)は、退職報奨金を支給します。
- 公務により負傷等をした場合は、その損害を補償します。