史跡白老仙台藩陣屋跡は、江戸幕府が仙台藩に命じて造営させた近世末期の遺跡です。
安政3(1856)年から、慶応4(1868)年までの12年間にわたり、仙台藩が諸外国の進出から東蝦夷地を警衛するための拠点でした。
第1次環境整備事業から30年以上を経て、施設の老朽化や新たに確認された本質的価値に基づく解説内容の更新等、様々な課題がでてきました。
白老町では、史跡の本質的価値を確実に次世代へと継承し、多様な来訪者に分かりやすく伝えることを目的に令和3年3月に『史跡白老仙台藩陣屋跡保存活用計画』を策定しました。
また、令和4(2022)年から同7(2025)年にかけて発掘調査を実施し、その成果を報告書として刊行しています。
さらに、令和8年3月、「史跡白老仙台藩陣屋跡第2次整備事業」の計画書となる『史跡白老仙台藩陣屋跡整備基本計画』を策定しました。
あわせてご覧いただき、史跡白老仙台藩陣屋跡に触れてください。
発掘調査
史跡白老仙台藩陣屋跡保存活用計画
- 【表紙から目次】史跡白老仙台藩陣屋跡保存活用計画
- 【第1章】計画策定の沿革・目的
- 【第2章】史跡を取り巻く環境
- 【第3章】史跡の概要と調査成果
- 【第4章】本質的価値
- 【第5章】現状と課題
- 【第6章】基本理念と基本方針
- 【第7章】保存管理
- 【第8章】活用
- 【第9章】整備
- 【第10から12章】運営体制、施策の実施計画、経過観察
- 【参考資料】