第2期白老町子ども・子育て支援事業計画について

第2期白老町子ども・子育て支援事業計画書

第2期 白老町子ども・子育て支援事業計画 計画書

第2期白老町子ども・子育て支援事業計画の概要

1. 計画策定の趣旨

白老町では、平成17年度から推進してきた「白老町次世代育成支援対策行動計画」を踏まえながら、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境を整備するために、平成27年度から新たな計画として、「白老町子ども・子育て支援事業計画」を推進し、安心して子どもを生み育てられるまちづくりを進めてきました。

しかしながら、共働き世帯の増加に伴う多様な教育・保育ニーズの増加がある一方で、家庭や地域の子育て力の低下など、子どもや家庭を取り巻く環境が変化していることから、幼児期の教育・保育、地域の子ども・子育て支援の更なる充実が求められています。

今後は、働き方や子育てのあり方が多様化していく中で、保護者がどのように子育てしたいか、働きたいか、暮らしたいか、といった当事者の視点に立った子育て支援が重要となります。

このような状況を踏まえ、「白老町子ども・子育て支援事業計画」が令和元年度で最終年度を迎えることから、引き続き教育・保育のニーズに応じた提供量を整備するとともに、本町の子どもとその親が幸せに住み続けることができるよう、子育て支援の各事業を計画的に推進するため、「第2期白老町子ども・子育て支援事業計画」を策定し、社会状況の変化に対応しつつ、各計画と連携しながら、切れ目のない支援による子育て環境の充実を目指していきます。

2. 計画の期間

令和2年度から令和6年度までの5年間

3. 計画の基本的な考え方

《基本理念》

思いやり、支え合い、みんなが元気で暮らせる健幸のまち

《基本目標及び基本施策》