1.政策等の案の名称
「白老町自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例(案)」
2.募集期間
令和5年1月4日(水曜日)から令和5年2月3日(金曜日)
3.政策等の趣旨、目的及び背景
国内においては、地球温暖化防止のための温室効果ガスの排出抑制、環境への負荷の少ない循環型社会構築に向け、再生可能エネルギーの有効利用を推進するため、2012年7月に固定価格買取制度(FIT制度)が導入され、太陽光発電等を中心とする再生可能エネルギー発電事業の普及が全国的に進んでいる状況にあります。
その一方で、再生可能エネルギー発電設備の設置については、大規模な森林伐採や土地造成等による土砂流出や濁水の発生、景観への影響、動植物の生息・生育環境の悪化及び地域住民への事業に関する説明不足等のトラブル発生などが全国的な問題となっています。
このことから、本町においても、再生可能エネルギー事業が地域との共生のなかで、町民の安全で安心な生活環境を確保しながら良好な自然環境、景観の保全との調和を図り、推進できるルールづくりが求められており、再生可能エネルギー発電設備の適正な設置及び維持管理等に関し必要な事項を定めることにより、本町における自然環境等に配慮した豊かな地域社会の発展に寄与することを目的に条例を制定するものです。
4.公表資料
5.提出された案件
提出された案件はありませんでした。
6.お問い合わせ先
- 担当部署:白老町 生活環境課 環境グループ
- 電話:0144-82-2265
- FAX:0144-82-4391
- メールアドレス:seikatu♯@♯town.shiraoi.hokkaido.jp
※迷惑メール防止のため、上記のアドレスには「@」の前後に「♯」を入れています。メール送信時は「♯」を除去されますようお願いします。