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地域活力創造ショートステイ誘致促進事業について

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白老町では、大学生等で構成する団体(以下「団体」という。)の合宿及びインターンシップを町内へ誘致し、若年層との交流人口の拡大並びに町の魅力向上及び賑わいの創出とともに、町内事業所等の雇用機会の創出を図るため、団体や個人が町内で行う研究、調査、学習又は体験等の活動に対して、宿泊費の一部を助成します。

対象要件

【合宿の場合】

・団体の構成人数及び町内の宿泊人数が5人以上であり、その半数以上が大学生等であること。

・町内の旅館業法に基づく営業の許可を受けた施設または住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業の届出がされた施設に連続して2泊以上宿泊する   ものであること。

・滞在期間中に地域住民との交流を図ること。

・研究、調査、学習等の成果を、次に掲げるいずれかの方法により、町に対して報告すること。

 (1)報告会又は意見交換会等の実施

 (2)調査・研究に係る報告書又はまちづくり施策に係る提案書等の提出

 (3)その他町長が認める方法

・団体のホームページやSNS等を通して、町内での研究、調査若しくは学習等の成果を公表すること。

・国又は地方公共団体が主催又は共催していないこと。

・団体の合宿に教員等の引率があること。

・営利を目的としていないこと。

・政治的又は宗教的活動を目的としていないこと。

※大学生等とは…学校教育法に基づく大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門課程)に在籍する方。

【インターンシップの場合】

・インターンシップの参加について、大学等から承認を受けていること。

町内の旅館業法に基づく営業の許可を受けた施設または住宅宿泊事業法に基づく住宅宿泊事業の届出がされた施設に連続して2泊以上宿泊する   ものであること。

・滞在期間中に地域住民との交流を図ること。

・災害傷害保険及び賠償責任保険等に加入すること。

・町内事業所等の服務規定等を遵守すること。

・インターンシップの成果を、町に対して報告すること。

・営利を目的としていないこと。

・政治的又は宗教的活動を目的としていないこと。

※町内事業所等とは…営利、非営利を問わず、白老町内で事業活動を行っている団体及び個人

地域活力創造ショートステイチラシ (PDF 425KB)

補助対象となる費用・補助率

・補助金の交付対象となる経費は、合宿及びインターンシップに要する宿泊費です。

・補助金の額は下記のとおりです。

【合宿の場合】

 延べ宿泊人数に1泊あたり2,000円を乗じて得た額で1団体に対する補助金は、合宿を行った日の属する会計年度内において1度の交付までとし、200,000円を限度とします。

【インターンシップの場合】

 1泊あたり2,000円でインターンシップに参加した日の属する会計年度内において1度の交付までとし、26,000円を限度とします。

補助金の交付先

・団体又は研究、調査若しくは学習等の活動を行う団体の主宰者である教員等またはインターンシップ参加者

交付申請

【合宿の場合】・・・以下の書類を合宿開始前までに提出して下さい。

・補助金交付申請書(様式第1号)様式第1号 (DOC 33.5KB)

・実施計画書(様式第2号)様式第2号 (DOC 42KB)

・合宿参加予定者名簿(任意様式)

・合宿予定行程表(任意様式)

【インターンシップの場合】・・・以下の書類をインターンシップ参加前までに提出して下さい。

・補助金交付申請書(様式第1号の2)様式第1号の2 (DOC 33.5KB)

・実施計画書(様式第2号の2)様式第2号の2 (DOC 41.5KB)

・大学等からの承認書等の写し

・本人確認書類の写し

実施報告書の提出

【合宿の場合】・・・以下の書類を合宿の終了後速やかに提出して下さい。

・補助金実績報告書(様式第6号)様式第6号 (DOC 38.5KB)

・補助金実施報告書(様式第7号)様式第7号 (DOC 41KB)

・宿泊先の領収書の写し(宿泊数・宿泊延べ人数の内訳が分かるように記載されたもの)

・活動の様子や内容がわかる写真や資料

【インターンシップの場合】・・・以下の書類をインターンシップ参加後速やかに提出して下さい。

・補助金実績報告書(様式第6号)様式第6号 (DOC 38.5KB)

・補助金実施報告書(様式第7号の2)様式第7号の2 (DOC 41KB)

・宿泊先の領収書の写し

・活動の様子や内容がわかる写真や資料

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