平成27年4月に『しらおい食育防災センター』が供用開始となり、災害等非常時における避難所への食糧配給拠点施設として、また、平時には学校給食の提供や防災活動、食育活動などを行う多機能施設としての役割を担う施設が誕生しました。
昭和46年から続く、白老町の給食センター式学校給食調理等機能も『しらおい食育防災センター』開設に伴い、同施設に移転しています。
また、愛称「パクパクしらおい」は、児童・生徒の公募で名付けられ、町民のみなさんに親しまれる施設を目指しています。
『しらおい食育防災センター』は「防衛施設周辺整備助成金のまちづくり支援事業」の補助金を受け建設されました。