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白老町子ども発達支援センターについて

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1 白老町子ども発達支援センター「ひだまり」とは?

子育て中の親子が気軽に集い、交流しあえる子育て支援と、心身やことばの発育に遅れや不安のある子どもたちの育成を促す母子通園の2つの機能を合わせもつ施設です。

子育てに不安を感じたとき、お子さんの発育の遅れが心配なときは、一人で悩まずに気軽にお電話またはセンターにお越しください。

(1) 開所日・時間

  • 開所日:毎週月曜日から金曜日
  • 時間:午前8時30分から午後5時15分

(2) 休所日

  • 土曜日・日曜日・祝日
  • 12月29日から1月3日まで

(3) 職員

  • センター長
  • 保育士
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 医師(嘱託)

2 今月の「ひだまりおたより」

ひだまりおたより(5月号)

3 母子通園「エミナ」

事業内容

児童発達支援事業(利用料がかかります)

就学前のお子さんで運動の発達やことばの発達に心配や遅れをもつお子さんとその家族を対象に、親子一緒に通園し、必要な相談や療育を行なっています。

  • 個別指導:ひとりひとりのお子さんに合わせて、週に1回から2回ことばの指導と運動の指導をします。
  • グループ指導:リズム遊び、サーキット遊びなどを通してスムーズな身体の動かし方や危険認知の理解などの力を育てることをねらいとしています。
    また、ルールのある遊び・感覚遊びでは、相手の行動に合わせる力や感覚刺激を受け止めることをねらいとしています。

放課後等デイサービス事業(利用料がかかります)

学校に通学中の障がい児を対象に、放課後等において生活能力向上のための訓練や余暇の場所提供を行います。

相談事業(無料)

  • 電話相談:月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分
  • ミニ相談:随時
  • 乳幼児健診時の相談
  • 発達相談(第1・第3水曜日午前9時00分から 要予約)

関係機関訪問

町内の保育園・幼稚園訪問

  • 町の保健師や専門機関スタッフと一緒に訪問して、白老町の子ども達の成長を見守っています。

担当職員

  • 言語聴覚士:2名
  • 作業療法士:1名
  • 保育士:2名

4 子育て支援「ピヌピヌ」

子育て中の親子が気軽に集い、親子で楽しんだり、交流したりできる場所、また、育児不安や悩みの相談、育児サークル支援など、乳幼児が健やかに育つためのお手伝いをします。

育児相談

月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分

  • 来館、電話、家庭訪問等により、育児不安などの相談を受けます。

あそびのひろば

月曜日から金曜日 午前9時30分から午後0時00分、午後1時00分から午後3時30分

  • 親子のふれあいの場、仲間づくりの場として広場を開放します。

おたのしみのひろば

午前10時00分から午前11時30分

  • 第1、第2、第4水曜日:季節の行事、子育て講座、世代間交流等
  • 第3週の月曜日から金曜日:季節の行事の制作物、戸外遊び等
  •  第5水曜日:3ヶ月毎のお誕生会・幼児食教室
    • 4月:4月生まれ、5月生まれ、6月生まれ
    • 7月:7月生まれ、8月生まれ、9月生まれ
    • 10月:10月生まれ、11月生まれ、12月生まれ
    • 1月:1月生まれ、2月生まれ、3月生まれ

令和5年度おたのしみのひろば年間行事予定表

おたのしみのひろば予定表(5月)

パパsunデイ

日頃参加出来ないパパの為の日曜日のひろばです。年3回お子さんと一緒に楽しみましょう。

令和5年度パパSUNデイ年間予定表

通信発行

子育て通信の発行

育児サークル支援

子育てサークルに出向いて遊びの指導、相談、サークルの活動の場を提供します。

担当

保育士:2名

5 指定特定・指定障害児相談支援事業所

平成27年4月より子ども発達支援センター内で相談支援事業を行っています。

お子さんの発達や子育てをはじめとした色々な相談やお子さんの福祉サービスの利用等についてのご相談をお受けしています。詳しくは電話でお問い合わせください。

  • 対象:18歳未満の児童とそのご家族
  • 相談日:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分
  • 利用料:無料
  • 電話番号:0144-83-3700 (鈴木)

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